へそ周りの脂肪はどうやったら落ちるのか?

ヒトのお腹にはいろんな臓器がつまっています。

脂肪は飢餓状態に陥った時に使われる備蓄であり、
この備蓄を使うのが臓器なのでお腹に脂肪を溜め込もうとするわけです。

近くに置いておけばすぐに使えますからね。

ですので、手や足が細いのにお腹だけ立派になるのはそういうことなんです。

ちなみに手や足を太くするには、子供のころから手や足を使った運動をやったりして、
骨や筋肉をしっかりつけた場合であり、筋肉ですと落とすことはできますが、
骨太はどうにもならないのであきらめてくださいね。

へそ周りの脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪という脂肪で構成されています。

まず内臓脂肪は糖質制限をやれば簡単に落とすことができます。

男性の方が食事でポッコリお腹が無くなったというのも、彼らが内臓脂肪ができやすいということがあるからです。

一方、皮下脂肪は食事だけでは簡単に落ちることはありません。

同じ脂肪なのでしつこく糖質制限をやりながら運動をしっかりやれば落とすことができますので、
心して挑んでくださいね。

女性の場合はほとんどこの皮下脂肪に該当しますので、
糖質制限で落ちなければ、ジョギングや筋トレなども日々の生活習慣に組み込むといずれ痩せていきます。

ガッツリやれば3ヶ月で劇的に痩せることもできますが、
相当な忍耐と努力が必要になります。

「そんなことできるのかな?」

とお思いかもしれませんが、まず味覚に関してはどうにかなります。

舌の細胞は10日の周期で入れ替わるので、
ファーストフードやお菓子がメインであっても、
しつこく手作りで料理したり余ったら冷凍していくようにしていけば、
甘いものが無くても生活できるようになります。

ダイエットに成功した方のほとんどは、

「そういえば昔、カップ麺やコンビニ飯多かったけ?」

と思いにふけるようになります。

こうなるとしめたもの。

食事はそのまま糖質制限をやりながら、運動をやれば良いということです。

簡単に言っているようですが、ヒトの感覚はしつこくやっていれば変わるものです。

むしろ体質が運動や手作り食事でなければ受け入れられないようになりますので安心してくださいね。

体脂肪を減らす方法は?

体脂肪を減らすには、食事、運動、睡眠の質を上げることです。

まず脂肪ができる原因は糖質にありますので、
糖分を極力抜いた食事をこころがけてくださいね。

糖質を抜くとヒトの体は「糖新生」という肝臓が脂肪を燃焼する痩せモードに変化します。

ところがこの糖新生には少しクセがありまして、
脂肪を燃焼するにはアミノ酸が必要になるということなんですね。

アミノ酸はタンパク質を極小に分解してできたものであり、
食品から作られるほか、体内の筋肉を分解してつくることもできます。

つまり糖新生のときに食品からタンパク質をしっかり摂取していないと、
脂肪だけではなく筋肉も落ちてしまうので注意してくださいね。

また、タンパク質もただ食べれば良いのかということはなく、
1食に20~30g程度しか吸収できません。

いきなり大盛りステーキを食べるよりもコマメに豆乳やプロテインなどで補ってやると、
筋肉を落とさずに脂肪だけ燃焼させることができるということです。

ちなみに実際に必要とされているタンパク質の量は、
体重の「X」1.2~2倍の「÷」1000ぐらいが理想とされていますので、
70kgの成人男性なら84g~140gが必要というわけです。

たとえば、朝食に卵焼き豆腐、昼に魚や納豆、夜に肉を食べるとすると、
どこかでプロテインや大豆食品を食べるのが良いでしょう。

つぎに運動ですが、おすすめは筋トレが良いですね。

たしかに脂肪だけを燃やすのなら有酸素運動が良いですが、
筋肉をしっかりつけて、糖新生で筋肉が減らないようにしておきたいものです。

筋肉は鍛えた部位がしっかりつく仕組みなので、
筋肉をつけたい場所、もしくは引き締めたい場所があるならガンガン攻めてやれば簡単にできます。

問題は休ませないと筋肉はできないので、マシンでガンガン鍛えたら次の日は休んだりしながら調節してくださいね。

ちなみに糖新生になると最初にお腹の内蔵脂肪から燃焼されるので、
たいていの男性ならすぐにやせることができます。

期間としては1ヶ月程度で効果が表れますが、
それでもお腹に変化が無かった場合は皮下脂肪の可能性が高いので、
腹筋でしめたり有酸素運動で燃やす必要があります。

最後に睡眠の質を上げることです。

ダイエットで1番見落としやすいのが睡眠です。

運動も大切ですが、基礎代謝の質を上げた方が明らかに脂肪燃焼が早いというわけです。

不摂生な生活をしているヒトほど脂肪が多いので、
いかにして睡眠時間を増やすのかも大切なんですね。

食事、運動、睡眠。

この3つの質を上げれば痩せることは簡単なので、
是非やってみてくださいね。

ちなみに、食事で脂肪を落とす方法が1番簡単なので、
はじめに食事にとりくみ、つぎに運動、
最後に睡眠の質を上げることを心がけてやれば急速に痩せることができるでしょう。

皮下脂肪の落とし方は?

内臓脂肪は糖質制限だけで落ちやすいですが、
皮下脂肪になるとぜんぜん落ちません。

皮下脂肪は内蔵の近くにないので減らすにはやはり苦労しますが、
内臓脂肪も皮下脂肪も同じ脂肪なのであきらめずに糖質制限をやり続ければいずれ落ちていきます。

糖質制限中に食べて良い物は?

糖質制限中にまず食べてはいけないものは以下のものになります。

パン、各種麺類(うどん、ラーメン、パスタ、そば、春雨など)、トウモロコシ、
米、イモ類
(フライドポテトは最悪)、ケーキ、お菓子類、穀物系のフレーク、
ドライフルーツなど。

つぎに厳密いうとダメですが少量ならばOKは以下の通り。
上記の食品も含みますので見比べてくださいね。

(1日に小鉢1杯程度の少量ならばOK。炊きたてで約70~80g程度。)
さつまいも、じゃがいも(ゆでるか蒸すだけにすること。冷やすと糖が吸収されにくくなる。)
果物(酸味がつよく甘みが少ない果物がいちばんいい。つまり安い果物が太りにくい。)

最後に食べていいものです。

肉、魚、卵、チーズ、野菜類(一部、ニンジンが太るとも言われていますが太りません。葉物野菜中心が良いですね。)、
豆腐、納豆、ナッツ類など。

忘れてはいけないのが使ってもいい調味料です。

塩、こしょう、味噌、しょうゆ、マヨネーズ(糖分がないものを選んでください。)、
ハーブ各種、唐辛子、しょうが、わさび、薬味全般、
カレー粉(カレールーは小麦粉を含んでいるのでアウト。)
油はたくさんつかっても良い。(ただし、米油やオリーブオイル、ココナッツオイル、亜麻仁油など質の高い油がいい。)

また、痩せたいためにカプサイシンを大量に摂取するヒトがいますが、
あれはやらない方がいいでしょうね。

たしかにトウガラシには脂肪燃焼効果がありますが、それは糖質制限に比べると微々たるものです。

実際にカレーやキムチを食べて痩せたかどうか想像してみてくださいね。

また、トウガラシを食べ過ぎると胃腸にダメージを与えて下痢を起こしやすくなるので、
やはり食事は糖質制限とタンパク質過多を心がけた方が無難でしょう。

運動はどうしたら良いのか?

糖質制限をやると、たしかに痩せることができますが、脂肪を燃焼させるためにはアミノ酸が必要になります。

あるていどタンパク質を摂取していないと、体の筋肉を削ぎ落としアミノ酸に変えてしまうので、
筋トレをしっかりやらないと、

「痩せましたが、体脂肪率が変わっていません!」

ということになります。

そうならないためにも筋トレは重要になります。

痩せる王道のスポーツとしてジョギングなどの有酸素運動が候補に上がりますが、
ヒトによりガッツリ筋トレやったら体脂肪率が落ちたという話もあります。

いろんな意味を総合しても筋トレだけは外せない運動なので、
まずは筋トレ、余裕があれば有酸素運動に取り組むのがベターだと言えるでしょう。

とにかく皮下脂肪を落とすには長期戦です。

半年~1年続けることであり、昔の生活習慣とはサヨナラする気持ちで挑んでくださいね。

BMIと体脂肪率は関係ない?

BMIは身長と体重の数値だけから体型を決めるものなので、
必ずしも肥満なのかどうかは判別しにくいでしょうね。

たとえば脂肪を1とすると筋肉はその1.2倍重くなると言われています。

この1.2は意外と小さいと思われますが、
運動をまったくやらないヒトとガッツリ筋トレをしているヒトを並べてみると、
あきらかに運動やらないヒトの方が大きく見えてしまいます。(BMIはどちらも同じ。)

いまでもヒトのおおよその体型を調べるためにBMIという数値が使われていますが、
決してすべてのヒトに当てはまるものではありませんので、
むしろ体脂肪率を重視した方がいいのかもしれませんね。

それで気になる体脂肪率なのですが、大きく分けて内臓脂肪、皮下脂肪があり、
血液中に含まれている脂肪を中性脂肪と言われています。

数が多くなると2型糖尿病、脂肪肝、肝硬変、肝臓がんになるのが内臓脂肪、
見た目が悪くても保温効果やクッション代わりとなる上、備蓄として使われるのが皮下脂肪です。

ちなみにすぐに燃焼されてしまうのが中性脂肪、これがいつまでも血中に残っているとなると、
2型糖尿病の疑いがあるということになります。

つまり内臓脂肪を増やしすぎると大変危険ではあるものの、
皮下脂肪を増やしても問題ないということなのです。

お相撲さんなんかは典型的な例で、
マッチョなヒトが脂肪という鎧を身にまとっていると考えれば、
どれくらいの戦闘能力を発揮するのかが想像できるかと思います。

とはいえ脂肪があることは見た目が悪い、とりあえずなんとかしたいのがヒトというもの。

どうしたら良いのかは食事、運動、睡眠の生活を大事にすることで痩せやすくなると言われています。

具体的に何したら良いのか?

脂肪を減らすためには、まず食事改善が手っ取り早いですね。

糖分によって脂肪ができることは明らかになっていますので、
まずは必要以上に糖分を取らないように注意することと、
体に悪い脂質を排除しながら新鮮な油を体に取り入れることが課題になります。

また、糖質制限によって「糖新生」という痩せモードになると、
脂肪を燃焼するときにアミノ酸が必要になってきます。

つまり糖質を抜きすぎると筋肉まで落ちてしまい、
肝心な体脂肪率に変化がないということにもなりかねないので注意してくださいね。

そのため、糖分を抜く代わりにタンパク質の摂取量を増やすことが重要になるということ、
食事で吸収できるタンパク質はわずかなので、コマメに摂取することが重要になります。

つぎに運動は絶対にやってください。

内臓脂肪ぐらいならば糖質制限で簡単に落とせますが、
長年チリに積もった皮下脂肪を落とすには運動しかありません。

おすすめはジョギングやサイクリング、水泳など様々ありますが、
何をやるにしてもまずは継続して続けられる距離と日数の計画をたてるといいでしょう。

ゆくゆくは距離を長くしたり負荷を強くしていくことも大切です。

最後に睡眠です。

食事と運動だけでなんとかなるかと思われますが、
睡眠中にヒトの臓器は活発に動き脂肪が燃焼されることがわかっています。

よく食べて、よく運動し、よく眠る。

これがヒトが痩せやすい生活習慣なので是非取り入れてみてくださいね。

体脂肪率を減らすランニング方法とは?

体脂肪率を減らすためには食事もそうですが運動も重要の1つになります。

とくにランニングは靴一足あればできる運動であり、
腕が太くなったりすることもないので男女問わずおすすめできるスポーツです。

ただ、

「痩せるためには軽めの有酸素運動がいいよ。」

ということをいう方もいらっしゃいます。

間違いではありませんが、やはり継続して走った方が痩せやすいので、
ウォーキングから始めても最終的には、5~10kmは毎日走れるぐらいにした方が良いでしょうね。

ここで問題になるのが、

「筋肉がつくだけでぜんぜん体重が落ちない!」

という方。

走ればたしかに筋肉がつく体重が減らない停滞期というものが必ずあります。

とはいえ筋肉は前よりも強い負荷をかけ続けないと太くならないので、
安心してランニングしていただければ問題ありません。

また男性と女性それぞれ脂肪のつくりが違うため、同じ量をこなしても痩せにくい方は当然いらっしゃいます。

やはり皮下脂肪が多ければそれだけ長期戦のダイエットになりますので、
あきらめずに続けてくださいね。

内臓脂肪型の肥満の方は1ヶ月、食事と運動をしっかりこなせば問題なく痩せますが、
皮下脂肪型の肥満の方は3ヶ月~半年を目標にがんばって走りましょう。

また意外かもしれませんが、痩せるためには食事と運動だけではなく睡眠の質も重要になってきます。

睡眠時間はヒトの場合、平均5~6時間が理想とし、
この平均時間よりも短ければショートスリーパー、長ければロングスリーパーと呼ばれています。

じつは痩せるために運動することはごもっともなのですが、
寝ているいる時に各種臓器が活発になる時間こそがもっとも痩せやすく、
脂肪が燃焼されやすいということも分かってきています。

成人の方で8時間ぐらいが丁度良いとされていますので、
もしご自分の睡眠時間が短いかな?とお思いであれば少し長くされてみることも重要なのです。

また睡眠の質を上げるために、長時間のパソコン、スマホを避けたり、
場合によってはブルーライトカットのアプリで悪い光を遮断することも大切です。

それとアルコールを飲んでも痩せるという情報がありますが、
こちらはせいぜい内臓脂肪型肥満の場合ですので、
皮下脂肪型肥満はもっと痩せにくくなります。

というのも食事で痩せるためには糖質制限食が基本であり、
糖質制限食を続けることにより肝臓によって脂肪を代謝する「糖新生」という痩せモードに変化します。

この痩せモードには少しクセがありまして、
アルコールが体内に入ってしまうとアルコールの代謝が優先になってしまうため、
その間脂肪が減らないということになります。

医療の教科書では当たり前のように書かれている事実なので、
本気で痩せるのであれば、糖分とアルコールは絶対に避けるべきなんですね。

こうして食事、運動、睡眠と3つ絡み合わせて体脂肪率を劇的に落とすことが可能になります。

はじめのうちは少し大変なので一気にやる必要はありませんが、
1番早くやせるためには最も理想なので是非頑張ってみてくださいね。

足の脂肪を落とすには?

足が太くて悩む方がいらっしゃいますが、
間違っても足のトレーニングは絶対にしないでくださいね。

そもそもなんで足が太くなるのかと言いますと、
上半身の筋肉や脂肪が多くて支えるために太くなった場合、
昔、足を頻繁に使ったスポーツをしたということ、
こどものころから正座をしていたので根本的に骨太になっているといことがあります。

骨太はどうにもなりませんが、筋肉と脂肪であればどうにかなります。

ただ脂肪はお腹周りから減っていき、その後から手や足の脂肪が減っていく仕組みなので、
まずはお腹の脂肪から攻めていきましょうか。

そもそも脂肪はどうやってできるのかと言いますと、
これは内蔵脂肪も皮下脂肪もそうなのですが糖分の量によって決まります。

炭水化物が多い食事、もしくはクッキー、カステラ、ワッフルなど
穀物主体のスイーツに甘めのシロップや砂糖をまぶしてやれば当然太ってしまいます。

果物も色々言われていますが、どうしても食べたければ糖度が少なく酸味が多い果実を選べば問題ありません。

こういった炭水化物と砂糖を多く含んだ食品を避けるだけでも、
わりと楽に痩せることができますが足の場合は皮下脂肪である可能性が高いため細くするにはやはり長期戦となります。

お腹はでていない、だけど足、もしくは腕が太いというのは、やはり皮下脂肪であり、
運動をしないことにはどうにもならないんですね。

それで糖分を減らしてしまえば、まず今後は新しい脂肪ができる心配はまずありません。

如何にして足に負担をかけない運動をやるかが重要なのです。

痩せる定番としてジョギングがあります。

しっかり運動して脂肪を落としたあとは、
極力動かないようにして筋肉を落とすという方法があります。

また、足の筋肉を増やさないようにするために、軽めの負荷で自転車をやるのも効果的です。

水泳も悪くはありませんが、こちらは腕の筋肉がつきやすくなるため、
やりすぎると女性なのに肩幅が大きくなってしまうということがあります。

男性であればガッツリやってもらっても問題ありません。

また、糖分を完全にカットしてしまうと、「糖新生」という痩せモードになります。

痩せモードになると脂肪がドンドン燃焼される代わりに、
筋肉も全体的に落ちていくのでこういう仕組みもうまく使いながらダイエットしていけば問題なく細くすることはできるでしょうね。

くれぐれも言いますが、足を細くしたければ足を使ってはいけません。

足を動かせばその分だけ骨や筋肉がついてしまいます。

運動で落ちるのは脂肪だけであり、お腹から徐々に手や足の脂肪が落ちていくという仕組みなんですね。

皮下脂肪を落とす運動は?

皮下脂肪を落とす運動と言いますと、ウォーキングやランニングが定番になりますね。

というのも余分な筋肉がつくこともありませんし、
靴が一足あればどうにでもなる運動だからです。

とはいえ本格的に脂肪を燃焼させるとなると、
3~6ヶ月みっちりとやる必要が当然ありますし、
軽い負荷よりも徐々に距離を増やしたりスピードを早めていかなければ効果がありません。

また、普段からなにもやっていない方がいきなりジョギングをやると、
足を痛めたりして怪我することもあります。

ウォーキング10日、ランニングへ以降していき、
距離も1kmから1ヶ月後には10kmぐらい走れるようになっていくと皮下脂肪もおちていくでしょう。

つぎに筋トレも増やしてください。

もっとも気になるお腹周りであれば、
クランチとサイドクランチという一般的な腹筋を40回づつ朝晩2セットやれば充分ですが、
背筋も同じ数を忘れずにこなしてくださいね。

それと忘れがちなのが食生活の見直しです。

食事も色々言われていますが食べて良いものと悪いものを区別していけば
誰でも痩せることはできますので是非参考にしてみてくださいね。

まず脂肪ができる食材は炭水化物を含めて糖分にあります。

糖分は脳の栄養素となるブドウ糖や、筋肉を動かすためのグリコーゲンの材料になるため、
完全にカットしてしまうと疲れやすくなったり、思考能力が低下したり、
筋肉が無くなったりしますので最低限は摂取してください。

おすすめなのが平日は炭水化物をやめることと、
調味料に使われている糖分ぐらいはヨシとする方法です。

現代人の食生活は炭水化物でカロリーのバランスをとるという方法なので、
いろんな書籍やサイトをみながらカロリー計算をすると、
おかずで調整するよりも主食をどうにかした方がわかりやすくていいんですね。

とはいえお腹は空くので何を食べれば良いのかといいますと、
肉、野菜、魚介類など、糖分を含まない食材であればたいていは問題ありません。

本来食べ過ぎはよくありませんが唐揚げやトンカツも、
衣に使われているパン粉などはゴハンに比べると微量なので、
ゴハンを抜けば揚げ物を食べても太らないということなんですね。

とはいえ揚げ物は油を高熱で熱しているため、
AGEsというガンの進行を早めてしまう成分をもっているので、
ほどほどにしておきましょう。

またダイエットの定番として油を極力抜くという話が王道のように思えますが、
こちらに関しても抜きすぎると老化を早めることもあるので、
新鮮な油を取り入れることを行ってください。

1番いいのはナッツ類やアボガドなど食品から油を摂取するという方法で、
チーズは飽和脂肪酸という悪い油がたくさんあるので注意してください。

生の魚介類、刺し身もオメガ3というDHA、EPAが豊富に含まれています。

油はこのあたりを摂取していけば問題ありません。

週に2~3回魚市場で魚を買ってきて刺し身にすれば、
そこまで面倒な調理をしなくてもすみますし、健康的だということです。

運動はしっかりやり、脂肪を作らない食生活をこころがけるという2点さえ守れば、
皮下脂肪も自然と落ちていきます。

皮下脂肪は内蔵脂肪と比べると落ちにくい脂肪なので何ヶ月と苦労しますが、
やれば必ず無くなるので是非チャレンジしてみてくださいね。

体脂肪率落とすために女性の場合はどうしたら?

女性と男性では脂肪の構造が違うことは有名ですね。

女性は痩せにくい皮下脂肪が多く、男性は痩せやすい内臓脂肪が多いということがあります。

元々お腹の中に赤ちゃんを宿すためにそのクッション代わりとして皮下脂肪が多くなると考えられていますが、
いかんせん見た目が悪くなんとか落としたいと思ってもなかなか落ちないのが皮下脂肪なんでしょうね。

皮下脂肪を落とすためには短期的に落とそうと思っても絶対に落ちることはありません。

プロのトレーナー組んだメニューでも3ヶ月目ぐらいから徐々に落ちていくものであり、
その間はとにかく継続して運動をやらなければどうにもならないとしています。

とくに1番注意してほしいことは、
余分な糖分を摂取しているがために新しい脂肪を作ってしまうということです。

これだけ情報が多い時代ですので、脂肪ができる原因はすべて糖分にあり、
その摂取量が多ければ太るということは、すでに承知かと思いますが、
それでもケーキやパンケーキやワッフルにこれでもか!というぐらいにシロップをかけまくったスイーツがあったり、
穀物主体のお菓子が多いのも絶対に避けなければどうにもなりません。

しかもこういった食品を避けつつも、
日々の食事で炭水化物を減らさない限り痩せることはありません。

2型糖尿病患者さんが食べるローカーボ食(糖質制限食)は痩せるためには良いメニューですので、
是非参考にしてみてくださいね。

それで糖質制限はやらなければいけないことは事実なのですが、
これに加えてタンパク質をコマメに摂取していただきたいということがあります。

というのも糖質制限によって痩せやすい体質にはなるものの、
脂肪が燃焼される代わりにタンパク質が必要になってくるからです。

怖いのはタンパク質の摂取量が少ないと、筋肉を分解してしまうことがあり、
炭水化物ダイエットで成功した女性が、

「じつはかくれ肥満でして、食事を元にもどしたら激太りしちゃいました!」

というのも、一見痩せてみえるものの、太っていた時よりも体脂肪率に変化がなく、
糖質過多の食事をやってしまったがために脂肪がたくさんついてしまったということがあるからです。

とにかく糖質制限食をしながらタンパク質を増やしていくのが痩せるメニューの王道であり、
これに加え、各種野菜類を食べるのがもっとも理想なのです。

あとは運動をしっかりやることが大切です。

ただいきなりハードなジョギングやテニスなどをやっても長続きしませんし、筋肉を痛めることにもなります。

まずは自分のペースで続けられる運動をやるのが1番いいでしょうね。

ジョギング、水泳などスポーツは色々ありますが、腕の筋肉が太くならず、
キレイに痩せるにはやはり歩くか走るがおすすめです。

体脂肪率を減らす食事は?

体脂肪率を減らすためには糖質制限が大事ですが、
あまりにも厳格な糖質制限をやると、筋肉も落としてしまい、
一見痩せて見えるけど体脂肪率が減っていないという状態になってしまいます。

この状態から元の炭水化物や糖分が多い食事に戻すと脂肪が増加してしまいリバウンドしてしまうので、
糖質制限はやらなければいけないけど最低限は摂取しなければいけないということを心にとめておいてくださいね。

つぎに糖質制限をやると太りにくい体質になりますが、
逆に脂肪が減ったときに筋肉も減ってしまいます。

これは糖新生、つまり体が飢餓状態に陥っているときは仕方がないことではありますが、
筋肉を減らさないようにするためにはタンパク質を効率よく摂取することが重要になってきます。

タンパク質は1食で摂取できる量は約20~30g程度だと言われており、
体重が多いヒトに従い、その必要量は多くなります。

一般的に体重の1.2~2.0倍の1/1000が理想だと言われているので、
体重が70kgの男性であれば84gが1日必要最低量であり、140g以上はいらないということになりますね。

これをコマメに間食としてタンパク質を食べることが課題になるというわけです。

注意したいのが砂糖をふんだんに使った甘いお菓子系のエナジバーや保存食です。

手軽摂取できるのがまあまあ魅力ではありますが、いくら大豆を使っているとはいえ、
「逆に糖分を取りすぎてしまいました!」なんて笑えません。

糖分を含まないプロテインか、イカのスルメなどを使い、
効率よくタンパク質を摂取していけば問題ありませんので、
糖分を避けつつタンパク質のみを摂取することだけに専念してみてくださいね。

つぎにアルコールは避けるべきになります。

最近はビールを飲んでも痩せれるという話もありますが、
間違いではありませんが若干効率が悪くなります。

というのも糖新生なっている間にアルコールが体内に入ると、
アルコールを代謝するのが優先になってしまうので、
アルコールを分解して無毒化するまでの間、脂肪が燃焼されないということになるからです。

ヒトにもよりますが、太りやすい体質のひとであれば、
おもったよりも痩せないということになりますね。

とくに女性の場合、内臓脂肪よりも皮下脂肪が溜まりやすい体質であることが大半なので、
アルコールが原因で痩せないこともあります。

アルコールに関しては肯定派と否定派に別れますが、
医療系の教科書には脂肪の代謝を遅らせてしまうということがしっかりと書かれている基本中の基本なので注意してくださいね。

それでも糖質を含んでいなければ太る心配はありませんので、
どうしても飲みたければたまには飲んでリラックスすること大切でしょう。

ようは上手く付き合うかどうかなのです。

つぎに油を多く含んだ食事も色々言われているものの、
真実を言いますと糖分よりは厳格に避けなくても大丈夫です。

ただ植物油は酸化させないような変な工夫をしていることがあるので、
アボガド、ナッツ類、刺し身などの食品から取るようにしてみてください。

揚げ物もマヨネーズも太る心配はありませんが、ドカ食いしたりすると、
やはり体に悪いので注意するべきでしょう。

炒め物や揚げ物から発生した油は、AGEsや過酸化脂質が多くなるため、
ガンを引き起こしたり、短命になりやすいことがわかっています。

マヨネーズも酢、卵、油で構成されているものの、
中には糖分が含んだものがあるので使ってみたら太りましたということもありますし、
逆に肝心な油を酸化させないように変なものが添加されていますのでダイエットがメインとはいえ、
避けた方がいいでしょうね。

体脂肪率を減らすにはどうしたら良いのか?

体脂肪率を減らすには、とにかく糖質制限食を行うことが大切です。

というのも内臓脂肪にしても皮下脂肪にしても脂肪ができる原因は糖分が関係しているのであり、
炭水化物を含めて糖分を減らさない限り痩せることはありえないからです。

糖分を抜くと体内では「糖新生」という飢餓状態になり、
肝臓が脂肪を燃焼する仕組みに変化します。

この仕組みを利用して痩せることが目的なのですが、
糖新生は脂肪を減らすためにタンパク質(アミノ酸)を必要とします。

タンパク質は食事で摂取していけば問題ありませんが、1食で吸収できるタンパク質はせいぜい20~30g程度なので、
食事の間隔を空けながらこまめにチョクチョク摂取することが大切になります。

つまり、タンパク質が重要だからといってボリューム満点の赤身肉や、
刺し身をむさぼり食べても限界があるということなんですね。

また昔から、

「痩せるために油は控えた方がいい!」

という話がありますが、痩せるダイエットに関して言いますと、
無理して制限する必要はまったくありません。

野菜炒めは油を使っているので太るとか言われていますが、
そんなことはありませんのでしっかり食べてくださいね。

ただ油は酸化しやすい食品なので、高熱で熱した時に発がん物質であるAGEsというものが発生します。

昔から揚げ物は健康に悪いとか言われているのも事実であり、
日本も海外も含めて短命率やガン発生率は上がっていることは事実なので、
やはり避けた方が無難でしょうね。

油の塊としての食品としてチーズも同様で、
こちらは飽和脂肪酸がしっかりあります。

チーズは健康食品であるという声もありますが、やはり程々にしておくか、
カッテージチーズのように飽和脂肪酸の量が低い食品を選んだ方がいいでしょうね。

また、脂肪を燃焼させるためには「不飽和脂肪酸」を多く含んだ食材が有効です。

牛肉の赤身でもグラスフェッドビーフのようなバランスがとれた食材であれば問題ありませんが、
やはり値段が高いことや、やや青臭くクセがあるので日本人には食べにくいかもしれません。

そこで肉も魚もしっかり食べた方がいいでしょうね。

痩せるだけなら魚メインでもかまいませんが、筋肥大させたいのであれば肉の方が効果的です。

でもタンパク質もただ食べればどうにかなるものでもありませんので、
やはり運動を継続して行うことが重要になってくるのです。

タンパク質をこまめにとりながら、筋トレをやる。

最近ではいろんな筋トレもあり、とくに腹筋にしても何十種類と非常に幅広くあります。

とりあえず2~4パック程度の腹筋を割りたいのであれば、
ワンダーコアスマートでも良いですからコツコツと腹筋しながら糖質制限、タンパク質多めにしておけば、
たいていの男性であれば2ヶ月ぐらいでなんとかなります。

問題は6パックを割ろうとするのなら、
より強い負荷をかけながらゆっくりとじっくり腹筋をやらなければいけません。

つぎに体脂肪率を減らすにはやはりランニングが1番いいですね。

靴さえあればどうにかなるスポーツですし、
とくにこうしなければいけないという決まりもありません。

脂肪燃焼効果も非常に高いので是非やっていだきたいのですが、
ほぼ毎日継続してやるぐらいの気持ちがなければ効果がありません。

ですので、最初は距離が短くてもいいのでウォーキングからはじめて
徐々に距離をのばしていけば問題なく体脂肪率が減っていくと思いますので、
まずは継続して実践できることにチャレンジしてみてくださいね。