体脂肪率の減らし方とは?

体脂肪率だけを減らそうと思っても簡単に無くなるものではありません。

とはいえ、やることは運動と食事だけ。

これをいかにして効率よくやるのかをまとめてみました。

体脂肪率を減らすには糖質制限は必須!

現代病の1つとして肥満があります。

肥満の原因は糖分にあり、食事だけで体脂肪率を減らすには糖質制限が必要だということがあきらかになっています。

かわりに1番脂肪がつきそうな油はどうなのかというと、
じつはたくさんとっても脂肪にはならないんですね。

その理由とは糖分が体内に入ると脳を動かすためのブドウ糖に変換するか、
筋肉を動かすためのエネルギー(グリコーゲン)に変換するようになっています。

糖分は脳と筋肉を動かすためのガソリンのようなものなので体に必要なのですが、
必要以上にとりすぎると脂肪として蓄積するんですね。

もともと自然界の動物は果物以外の糖分、つまりコメやパンは口にしませんので、
現代社会で必要以上に炭水化物を摂取することはまちがっているんです。

そのため、2型糖尿病改善の治療方法としてローカーボダイエットが一時期流行っていましたが、
限りなく糖分を制限してしまうと短命になりやすくなることがわかったため、
生きるために必要な糖分は摂取してやることこそが理想とされています。

そこで生まれたのが「パレオダイエット」という食事方法です。

パレオとは石器時代という意味で、かぎりなくサルや石器時代の食事に近いものを食べれば健康ということです。

「またおかしな健康法か?」

と思うかもしれませんが、パレオダイエットは食品添加物を一切摂取しないこと、
野菜、肉、魚、卵、ナッツ、果物などを色んな食品を摂取することで、
ガンやアレルギー、下痢、便秘が治るといった声もあります。

とくに痩せるダイエットで注目すべき点は糖質制限ではなく低糖質であるということです。

穀物を食べるとリーキーガット症候群という腸に微細な穴あき、
そこから侵入してきたタンパク質によってアレルギー反応を起こすということがあり、
本来ならばパンや米は一切口にしません。

とはいえ米は炭水化物のなかでは唯一まざりものが無いオーガニックであるため、
パレオダイエットを実践されている方の中では「米は少量ならばOK」としていることもあります。

こうして現在の痩せるダイエットの定番は、

「いかにして糖質をコントロールするのか?」

が重要なんですね。

ところがこの方法でもたしかにやせることができますが1つ問題があります。

それは糖質制限だけでダイエットをしようとすると筋肉も減ってしまうということです。

これにも理由がありまして糖質制限を行うことで体が飢餓状態におちいり、
肝臓が脂肪を代謝する「糖新生」という体質に変化します。

糖新生は痩せる定番なのではありますが、
糖新生が怖いことは脂肪を代謝するためにアミノ酸が必要になるため、
筋肉を分解してアミノ酸にかえようとすることです。

なんでパレオダイエットでは必要以上に肉や魚を食べるのかというと、
筋肉を減らさないようにタンパク質をしっかり摂取しなければならないからなんですね。

ところがタンパク質を摂取しても筋肉はなりません。

筋肉は体にキズをつけて修復されることではじめて筋肉になります。

タンパク質はそのバンソコみたいなものなんですね。

2017年3月25日 体脂肪率の減らし方とは? はコメントを受け付けていません。 脂肪Q&A