脂肪燃焼にカロリーは関係ない?

糖質制限は痩せるダイエットの王道であり、
食事だけでやせるのならカロリーは一切気にしなくても大丈夫です。

たとえば焼肉、トンカツ、唐揚げ、チーズなど、
一見すると太るメニューに思えますが、
じつはこれらすべて食べたとしても太ることはないんですね。

ではなんで脂肪を減らすためにカロリーという考え方が生まれたのか?

それは炭水化物、主食を絶対に食べることを前提に考えられているからです。

炭水化物は糖質、甘いお菓子やデザートと比べると違うものなんですが、
体に入ると最終的にブドウ糖という糖分に変化するので、
味は違えども同じものになるんですね。

厳密には成分がちがうものの、
ゴハンの代わりに砂糖の山盛りを茶碗に盛って食べていると想像すれば、それは当然太ります。

外食でゴハンやパン、麺類が必ずあるのも、じつは太る元凶であるにも関わらず、
表示されたカロリーばかり気にして結局満足に食べることができずに、
リバウンドして太ってしまうという理由があるからなんですね。

実際に肉や魚をメインにした料理を続けても糖質さえカットしてしまえば太らない。

そんな常識から生まれたのがパレオダイエットになります。

パレオダイエットは肉や魚が中心で場合によってはチーズも食べます。

1日のカロリーが5000kcalを超えることがあっても、
糖質さえカットしてしまえば太ることはありません。

でも糖質制限は年齢を重ねたり基礎代謝が悪い方になると、
痩せにくいことがあります。

これは糖質制限がわるいわけではなく、
もともと太りやすい体質ということもあるんですね。

また糖質制限はたしかに痩せますが、
脂肪と筋肉の両方が落ちることもあるので、
通常よりも多くのタンパク質が必要になります。

やはり脂肪をしっかり落とすためには運動が必要になるんですね。

脂肪を落とす運動は、やはり有酸素運動と言いたいところですが、
無酸素運動と両方やることをお勧めします。

というのも無酸素運動は筋肉をつけるための運動であり、
糖質制限によって落ちてしまった筋肉をカバーする役割もあるんですね。

有酸素運動も脂肪を落とすことができますが、
糖質制限によって糖新生の体質になっているときは筋肉が落ちやすくなっているので、
持続性がなくなり疲れやすくなってしまうこともあります。

つまり糖質制限中は男性も女性も筋トレは絶対にやったほうがいいんですね。

もしこれでも体脂肪率に変化がない、つまり痩せない場合は、
有酸素運動を増やした方がいいでしょう。

筋トレをやってからランニングをやると、
ある程度心拍数が上がってからのスタートになりますので、
脂肪が燃えやすく尚且つ筋肉を減らす心配がありません。

逆に筋肉を増強させるのなら、
ランニングをやった後に筋トレがいいでしょうね。

両方やるのならランニングでウォーミングアップしてから、
筋トレ、ランニングをやっていけば理想的でしょうか?

とはいえ時間が無くても最低限は筋トレ、
腕立て腹筋、スクワットはやった方がいいですね。

2017年3月30日 脂肪燃焼にカロリーは関係ない? はコメントを受け付けていません。 脂肪Q&A