お腹の肉を落とす筋トレは?

お腹の肉を落とす筋トレをやるのなら、まず食事から改善してみましょう。

というのも皮下脂肪や内蔵脂肪を含めて脂肪を代謝する仕組みを作らない限り、
どんなに腹筋やスポーツジムで鍛えてもお腹の肉が落ちないからです。

そもそも論になりますが、脂肪は飢餓状態に陥らない限り消費されることはありません。

消費カロリー云々ということもありますが、
これらも基礎代謝、つまり内臓が活発に動くことで脂肪が燃焼されるんですね。

脂肪ができる原因は糖分の取り過ぎにあります。

ゴハンやパンなどの穀物を含めて糖分のとりすぎには注意しながら、
腹筋や腕立てを繰り返し行いながらお腹周りを締めていけば自然といい体になっていきます。

糖分をいちいちはかるのが面倒だ!と思うのであれば抜いてしまっても構いませんが、
タンパク質はしっかり摂取してくださいね。

というのも脂肪を燃焼する「糖新生」はたしかに脂肪が燃焼されてやせるのですが、
脂肪を燃焼すると同時にアミノ酸が必要になってきます。

アミノ酸はタンパク質を極小に分解してできた成分なので体内にタンパク質が不足すると、
筋肉を分解してアミノ酸を作り出そうとします。

つまり糖新生もやりすぎると非常に危ない、だからタンパク質をしっかりとるんですね。

食事の改善ができましたら、筋トレをやっていきましょう。

筋トレはたくさんやっても意味がありません。

やっては休む、やっては休むの繰り返しになります。

筋トレは筋肉を傷つける行為であり、キズがついた筋肉を修復されることではじめて筋肉となります。

これが地層のように何度も繰り返すと鋼鉄にように固くなり、引き締まった筋肉になるというわけです。

ですので、1日に100回も腕立てや腹筋を繰り返し行うよりも、
20~30回を小分けして朝昼晩行ったり、それでも難しいのであれば、
セット数を減らして長期的に継続しながら理想的な体に近づくようにしていったほうが効果的です。

ようは、やっては休む、やっては休むを繰り返せばいいのです。

さておもにやるメニューなのですが、お腹周りならばクランチという定番の腹筋と、
サイドクランチという横の腹筋がメインになります。

なにもされていない方で通常は前20回、横10回ずつ、背筋20回を1セットとし、
最低でも2セットやることを目標にしています。

なれていけば回数を増やしたりセット数を増やすと効果的ですが、
あくまでも継続的にできることこそが理想なので、

「昨日はたくさんやったけど、今日はつかれたからやりたくない。」

というのは意味がないのでいつも同じ数を目標にして続けてくださいね。

ちなみにお腹が締まっても胸板がしっかりしまっていないと非常にかっこ悪いので、
両手の間隔を広げた状態で腕立てをやってみてください。

これを何度か繰り返していくと胸が固くなり、逆三角形の体型になっていきます。

腕も太くしたければ、脇を締めてコブシの腕立て(拳立て伏せといいます。)を行えばより逆三角形に近づくでしょう。

2017年4月26日 お腹の肉を落とす筋トレは? はコメントを受け付けていません。 脂肪Q&A