体脂肪率を減らす食事は?

体脂肪率を減らすためには糖質制限が大事ですが、
あまりにも厳格な糖質制限をやると、筋肉も落としてしまい、
一見痩せて見えるけど体脂肪率が減っていないという状態になってしまいます。

この状態から元の炭水化物や糖分が多い食事に戻すと脂肪が増加してしまいリバウンドしてしまうので、
糖質制限はやらなければいけないけど最低限は摂取しなければいけないということを心にとめておいてくださいね。

つぎに糖質制限をやると太りにくい体質になりますが、
逆に脂肪が減ったときに筋肉も減ってしまいます。

これは糖新生、つまり体が飢餓状態に陥っているときは仕方がないことではありますが、
筋肉を減らさないようにするためにはタンパク質を効率よく摂取することが重要になってきます。

タンパク質は1食で摂取できる量は約20~30g程度だと言われており、
体重が多いヒトに従い、その必要量は多くなります。

一般的に体重の1.2~2.0倍の1/1000が理想だと言われているので、
体重が70kgの男性であれば84gが1日必要最低量であり、140g以上はいらないということになりますね。

これをコマメに間食としてタンパク質を食べることが課題になるというわけです。

注意したいのが砂糖をふんだんに使った甘いお菓子系のエナジバーや保存食です。

手軽摂取できるのがまあまあ魅力ではありますが、いくら大豆を使っているとはいえ、
「逆に糖分を取りすぎてしまいました!」なんて笑えません。

糖分を含まないプロテインか、イカのスルメなどを使い、
効率よくタンパク質を摂取していけば問題ありませんので、
糖分を避けつつタンパク質のみを摂取することだけに専念してみてくださいね。

つぎにアルコールは避けるべきになります。

最近はビールを飲んでも痩せれるという話もありますが、
間違いではありませんが若干効率が悪くなります。

というのも糖新生なっている間にアルコールが体内に入ると、
アルコールを代謝するのが優先になってしまうので、
アルコールを分解して無毒化するまでの間、脂肪が燃焼されないということになるからです。

ヒトにもよりますが、太りやすい体質のひとであれば、
おもったよりも痩せないということになりますね。

とくに女性の場合、内臓脂肪よりも皮下脂肪が溜まりやすい体質であることが大半なので、
アルコールが原因で痩せないこともあります。

アルコールに関しては肯定派と否定派に別れますが、
医療系の教科書には脂肪の代謝を遅らせてしまうということがしっかりと書かれている基本中の基本なので注意してくださいね。

それでも糖質を含んでいなければ太る心配はありませんので、
どうしても飲みたければたまには飲んでリラックスすること大切でしょう。

ようは上手く付き合うかどうかなのです。

つぎに油を多く含んだ食事も色々言われているものの、
真実を言いますと糖分よりは厳格に避けなくても大丈夫です。

ただ植物油は酸化させないような変な工夫をしていることがあるので、
アボガド、ナッツ類、刺し身などの食品から取るようにしてみてください。

揚げ物もマヨネーズも太る心配はありませんが、ドカ食いしたりすると、
やはり体に悪いので注意するべきでしょう。

炒め物や揚げ物から発生した油は、AGEsや過酸化脂質が多くなるため、
ガンを引き起こしたり、短命になりやすいことがわかっています。

マヨネーズも酢、卵、油で構成されているものの、
中には糖分が含んだものがあるので使ってみたら太りましたということもありますし、
逆に肝心な油を酸化させないように変なものが添加されていますのでダイエットがメインとはいえ、
避けた方がいいでしょうね。

2017年4月26日 体脂肪率を減らす食事は? はコメントを受け付けていません。 脂肪Q&A